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事業を知る
「調剤薬局DX」からスタートしたカケハシの事業は、「患者コミュニケーション」「医薬品流通」へと領域を拡大。ここからさらにスピードを上げて、既存の医療の垣根を超えた “つながりの連鎖” を広げていきます。
調剤薬局DX領域
薬局DXサービス「Musubi」を中心に複数のプロダクトを展開。薬局業務のデジタル化、AIによる医薬品在庫管理、コミュニケーションアプリによる服薬フォローなど、これからの時代の“患者中心の薬局”に不可欠なインフラとして、全国60,000店といわれる薬局の約20%超にて活用されています。
患者コミュニケーション領域
カケハシの各プロダクトのユーザー薬局にて生まれる患者さまとの接点は、年間約2,000万人規模。その基盤を、薬剤師と患者さまをつなぐ新たなコミュニケーションプラットフォームとして活用し、患者さま一人ひとりにあわせた医療コンテンツを配信。薬局・薬剤師はもちろん、医療機関や製薬企業など多様なプレイヤーとの連携によって、服薬アドヒアランスの向上や、慢性疾患の重症化予防、希少疾患や高度医療のフォローなど、さまざまな患者向け施策に取り組んでいます。
医薬品流通領域
昨今、社会問題となっている医薬品の供給不足。背景には、医薬品メーカーや医薬品卸企業に求められるハイレベルな需要予測や需給調整、薬局に乗しかかる余剰在庫や欠品のリスクなど、複数の課題が複雑に絡み合っている現実があります。
カケハシは、AIによる高精度な在庫管理システムを薬局に提供。リアルな在庫状況を、ジェネリック医薬品の生産・供給管理や、希少疾患薬など高額医薬品の流通課題の解消に活用することで、超高効率な医薬品流通の実現に取り組んでいます。
主なプロダクト
クラウド型電子薬歴「Musubi」
調剤薬局DXをリードする薬局向け基幹システム。服薬指導・薬歴作成といった薬剤師業務を効率化するとともに、患者さんの健康状態や生活習慣にあわせた医療コンテンツを自動提案することで、薬剤師から患者さんへの+αのコミュニケーションを促進。従来の電子薬歴とは異なり、薬歴業務の効率化と患者さんへの提供価値の向上を”これ一つ”で実現することのできるサービスとして、導入薬局を拡大しています。
服薬フォローアプリ「Pocket Musubi」
薬局体験を変革する、LINEアプリを活用した服薬フォローシステム。薬剤師による服薬フォローアップ、処方せん受付・完了通知など、各種薬局サービスをデジタル化。患者さんの利便性の向上と、薬剤師の業務負荷の軽減を両立しています。
薬局BIツール「Musubi Insight」
薬局経営データを“見える化”するBIツール。薬剤師の業務状況、処方せん数・再来率・新患率など、薬局運営に特化したデータ集約・解析を可能にします。
在庫最適化システム「Musubi AI在庫管理」
AIによる高精度の患者来局予測や、独自コードによる医薬品の在庫管理に基づく「半自動発注」および「店舗間在庫融通」といった機能を備えた、薬局向けのクラウド型在庫管理・発注システム。人的オペレーションに依存していた業務を半自動化し、薬局の業務効率化と医薬品の欠品・在庫リスク軽減の両立を支えています。